緩衝材(クッション材)
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商品をやさしく包み、キズや破損から守る重要なアイテムです。
緩衝材は商品に加わる衝撃を和らげ、商品を保護します。
従って用途によって様々なタイプの緩衝材があります。
また、最近では環境対応(水に溶けたり、土中で分解する等)の緩衝材が注目されています。 -
- 表面に巻いて保護する緩衝材
- 菓子・食器・ガラス・家電製品・家具など
- 気泡緩衝材(空気入りのプチプチタイプ)
- 発泡シート(0.5mm~10mm厚みあり)
- ワッディング(柔らかな薄い紙の積層品)
- 巻きダン(特殊加工の片面ダンボール)
- 隙間に入れて保護する緩衝材
- 部品・陶磁器・光学機器・精密機械等に
- バラ緩衝材(素材様々、小袋入りタイプも)
- ウレタン入りスポンジ(台所のスポンジ素材)
- 空気入り充填材(原理は風船のようなもの)
- 発泡スチロール(カット物、他の素材も)
- セロパッキン・紙パッキン・木毛
(セロハン紙・木材などの素材を麺のように削ったもの)
- 商品を固定して保護するもの
- 鶏卵・青果物・家電製品・精密機械等に
- 発泡スチロール(成型品、他の素材もあり)
- パルプモウルド(古紙を固めた成型品)
- 段ボール積層品(加工していろいろな形に)
- 現場発泡(2種類の液でその場で発泡)
緩衝包装ではお客様一軒一軒で条件が違いますので、詳しくお伺いした上で商品をお勧めすることが最良だと思います。
また、正式に緩衝包装設計をする事ができます。