第24期東京包装高等専門校の卒業式が去る3月22日（金）午後6時30分より「浅草橋ベルモントホテル・桜の間」に於いて執り行われた。
定刻となり御母衣専務理事司会のもと東京包装高等専門校第24期生卒業式が開始され、理事長・校長の草薙氏より式辞が次の様に述べられた。
「生徒の皆様、ご卒業おめでとうございます。既定の80％の出席率を全員が越えて、本日めでたくこの日を迎える事となりました。また、来週には包装コンサルタント認定試験が控えておりますので、こちらも是非頑張って下さい。振り返ってみると今年の生徒7名は、なかなか印象深い生徒達だった気が致します。私が校長として4年連続開校して参りましたが、その中でも一番生徒同士の仲が良かったと思います。各企業の工場見学へお邪魔させて頂いた時にも『今年の生徒さん達は積極的で熱心ですね』と言われました。疑問に思った事はそのままにせずに質問をしたりと本当に積極的だと感じました。先程も言いましたが来週には試験が控えております。試験へ向けて密に連絡を取り合い合格へ向けて頑張って下さい。包装コンサルタント認定試験に無事合格致しますと5月に行われる通常総会懇親会の席上で認定書をお渡し致します。半年間ではありましたが、毎週一回仕事を遣り繰りして出席するのは大変だったと思います。今年は3名の方が皆勤賞となりました。お疲れ様でした。卒業してからも生徒同士はもちろん、時には講師の方々と連絡を取り、繋がりを大事にしていって欲しいと思います。」
続いて関口文教担当副理事長より学事報告、御母衣専務理事より卒業生氏名呼称が行われ、修了証書が草薙理事長・校長より各人に授与された。
第24期卒業生は以下の通り。
【第24期卒業生】
福見産業㈱
岩渕 佳太
㈱平井
小出 冬美
福見産業㈱
清水 英方
太洋工業㈱
竹本 敦啓
㈱ナカオサ
仲長 孝介
ロジスパック㈱
宮崎 絋一
東ワラ商事㈱
吉田 授良
以上7名
続いて、卒業生を代表して㈱ナカオサの仲長孝介氏が、東京包装専門校で学んで来た事への想い、講師、派遣事業主、実習工場見学先への感謝を込めた答辞を読み上げた。
最後に、関口副理事長が閉会の辞を行い、東京包装高等専門校第24期生卒業式を終えた。
引き続いて司会を総務部長の北見氏へバトンタッチし、懇親会がスタートした。
金井副理事長より「本日はご卒業おめでとうございます。先程理事長がおっしゃられていた通り生徒の仲が良いのが伝わり、今年は例年以上に和やかな雰囲気で卒業式が執り行われたと思います。本日ご列席下さいました派遣事業主の皆様、組合関係の皆様、ならびに卒業生の皆様の益々のご活躍とご発展を祈念致しまして、杯を高らかに上げ乾杯したいと思います。乾杯。」の発声で暫し歓談となった。
出席者全員が和やかに談笑し大いに盛り上がる中、ご出席頂いた派遣事業主、㈱ナカオサ・代表取締役社長・仲長孝氏、太洋工業㈱・取締役・清川悠佑氏、そして去年の卒業生である㈱ナカオサ・石渡覚氏より挨拶を頂いた。
懇親会も終盤へと差し掛ったところで、毎回恒例となっている卒業生全員にこの半年間を振り返って貰い、熱い想いを発表し、
締めの言葉を首代副理事長が
「改めまして生徒の皆様、ご卒業おめでとうございます。大変厳粛にも和やかな内に卒業式並びに懇親会が終了致します。卒業式は『終わり』『別れ』のイメージがありますが旅立ちの時でもあります。ここで学んだ事をそれぞれの会社で活かしつつ、お客様に喜ばれ・愛される人になって頂いて皆様の各企業の業績アップに繋げて行って貰えればと思います。」
と閉会の辞を述べ、東京包装高等専門校第24期の卒業式並びに懇親会がお開きとなった。
2019年03月22日
定刻となり御母衣専務理事司会のもと東京包装高等専門校第24期生卒業式が開始され、理事長・校長の草薙氏より式辞が次の様に述べられた。
「生徒の皆様、ご卒業おめでとうございます。既定の80％の出席率を全員が越えて、本日めでたくこの日を迎える事となりました。また、来週には包装コンサルタント認定試験が控えておりますので、こちらも是非頑張って下さい。振り返ってみると今年の生徒7名は、なかなか印象深い生徒達だった気が致します。私が校長として4年連続開校して参りましたが、その中でも一番生徒同士の仲が良かったと思います。各企業の工場見学へお邪魔させて頂いた時にも『今年の生徒さん達は積極的で熱心ですね』と言われました。疑問に思った事はそのままにせずに質問をしたりと本当に積極的だと感じました。先程も言いましたが来週には試験が控えております。試験へ向けて密に連絡を取り合い合格へ向けて頑張って下さい。包装コンサルタント認定試験に無事合格致しますと5月に行われる通常総会懇親会の席上で認定書をお渡し致します。半年間ではありましたが、毎週一回仕事を遣り繰りして出席するのは大変だったと思います。今年は3名の方が皆勤賞となりました。お疲れ様でした。卒業してからも生徒同士はもちろん、時には講師の方々と連絡を取り、繋がりを大事にしていって欲しいと思います。」
続いて関口文教担当副理事長より学事報告、御母衣専務理事より卒業生氏名呼称が行われ、修了証書が草薙理事長・校長より各人に授与された。
第24期卒業生は以下の通り。
【第24期卒業生】
福見産業㈱
岩渕 佳太
㈱平井
小出 冬美
福見産業㈱
清水 英方
太洋工業㈱
竹本 敦啓
㈱ナカオサ
仲長 孝介
ロジスパック㈱
宮崎 絋一
東ワラ商事㈱
吉田 授良
以上7名
続いて、卒業生を代表して㈱ナカオサの仲長孝介氏が、東京包装専門校で学んで来た事への想い、講師、派遣事業主、実習工場見学先への感謝を込めた答辞を読み上げた。
最後に、関口副理事長が閉会の辞を行い、東京包装高等専門校第24期生卒業式を終えた。
引き続いて司会を総務部長の北見氏へバトンタッチし、懇親会がスタートした。
金井副理事長より「本日はご卒業おめでとうございます。先程理事長がおっしゃられていた通り生徒の仲が良いのが伝わり、今年は例年以上に和やかな雰囲気で卒業式が執り行われたと思います。本日ご列席下さいました派遣事業主の皆様、組合関係の皆様、ならびに卒業生の皆様の益々のご活躍とご発展を祈念致しまして、杯を高らかに上げ乾杯したいと思います。乾杯。」の発声で暫し歓談となった。
出席者全員が和やかに談笑し大いに盛り上がる中、ご出席頂いた派遣事業主、㈱ナカオサ・代表取締役社長・仲長孝氏、太洋工業㈱・取締役・清川悠佑氏、そして去年の卒業生である㈱ナカオサ・石渡覚氏より挨拶を頂いた。
懇親会も終盤へと差し掛ったところで、毎回恒例となっている卒業生全員にこの半年間を振り返って貰い、熱い想いを発表し、
締めの言葉を首代副理事長が
「改めまして生徒の皆様、ご卒業おめでとうございます。大変厳粛にも和やかな内に卒業式並びに懇親会が終了致します。卒業式は『終わり』『別れ』のイメージがありますが旅立ちの時でもあります。ここで学んだ事をそれぞれの会社で活かしつつ、お客様に喜ばれ・愛される人になって頂いて皆様の各企業の業績アップに繋げて行って貰えればと思います。」
と閉会の辞を述べ、東京包装高等専門校第24期の卒業式並びに懇親会がお開きとなった。
2019年03月22日