第23期東京包装高等専門校
10月5日入校式及び第一回授業開始
第23期東京包装高等専門校の入校式が去る10月5日(木)午後5時30分より東包材組合事務所に於いて
10名の生徒を迎え入れ執り行われた。
第23期のカリキュラムも去年同様、座学だけでなく幅広い分野の工場見学・体験学習を経験し
包装業界のエキスパートになって貰える様に構成されたプログラムになっている。
定刻となり総務部長の北見氏司会のもと入校式が始まり、理事長兼校長の草薙氏より次の様に式辞が述べられた。
「皆様、こんばんは。ようこそ東京包装高等専門校へ。
入校して頂きましてありがとうございます。卒業までしっかり学んでいただけると入校して良かったと思えるカリキュラムとなっております。
工場見学や実習等で実際に見たり体験してみると、『こうなっているのか』と感じて『包材っておもしろいな』と言って頂けると思います。
当組合の専門校は東京都の認定校となっております。したがいまして出席に関しましても非常に厳しくなっております。
仕事が終わった後や昼間の工場見学等で時間調整するのは大変かと思いますが、遅刻や欠席などせずに頑張って卒業してもらいたいと思います。
それと、同期生として半年間共に学ぶ場ができました。是非ネットワークを築いていって下さい。
そして専門校を卒業後も講師や生徒同士が連絡を取り合ってコミュニケーションを図って貰えればとも思っております。
認定試験に合格すると5月に行われる組合の総会後の懇親会に於いて認定書授与式があります。
5月の総会の席で皆様の笑顔が見られる様に頑張ってください。
最後になりましたが生徒を送り出して頂いた派遣主の皆様ありがとうございました。」
続いて入校の承認(受講者呼称)を文教部長の田原氏が行い、
10名全員の出席が確認され包装高等専門校のガイダンスが読み上げられ受講者に詳細が伝えられた。
続いて専門校の卒業生として御母衣専務理事と石田新聞部長より、それぞれ次の様に先輩挨拶がされた。
御母衣専務理事
「皆様、こんばんは。改めて入校おめでとうございます。包材については講師の方から学ぶ事と、工場見学から学ぶ事が出来ます。
そして講師の方、10名の生徒で横の繋がり、情報交換そして包材の事だけでなく人生観を高めあって欲しいと思います。
それと包装専門校の授業に於いては一人一人がスキルを伸ばし、派遣して下さった事業主様の元に戻って力を発揮して会社を盛り立てていってほしいと思っております。」
石田新聞部長
「皆様、こんばんは。入校おめでとうございます。私も約15年ほど前に専門校を卒業し包装コンサルタントの認定を受けました。
当時の私も専門校では多くを学びました。皆様も頑張って下さい。私からアドバイスを二つ程言わせて頂きます。
自分の勤めている会社で取り扱っている商材以外にも様々な商材を半年間で学ぶ機会があると思います。
その様な商材でも将来必ず役に立つ日が来ます。派遣主の方々も日々、会社の発展の為に常にアンテナを立てて経営に臨んでるはずです。
そんな力に少しでも役に立てる様に学んで行って欲しいと思います。もう一つのアドバイスはスケジュール管理です。
すでに半年間のカリキュラムの日程が決まっております。手帳やスマホに全ての予定を今の内に書き込み、遅刻・欠席の無い様にして下さい。
一つの授業も無駄なものはありません。なので、ぜひ頑張って出席してください。」
続いて総務部長の北見氏より
「皆様、こんばんは。講師の代表として話をさせて頂きます。
約半年間、我々講師も生徒の皆様に少しでも多く理解できる様に分かり易い授業を目指しております。
一つでも二つでも多く学んで包材人として大きく成長していって貰いたいと思います。」
と挨拶があり、派遣事業主からの挨拶を頂いた後に工場見学に関しての誓約書を生徒に確認・署名して貰った。
閉会の辞として首代副理事長より
「皆様のご入学をお祝いすると共に心より歓迎致します。半年間宜しくお願い致します。派遣主の皆様、ご協力ありがとうございます。
生徒の皆さんはこれから半年間、色々な知識を学んで行きます。
そして知識を幅だけでなく奥行き、共に学ぶ仲間とのコミュニケーションで器を大きくしていって下さい。
それが皆様の企業の貢献、さらには包装業界の発展へと繋がっていくのではと考え包装高等専門校を運営しております。
学校に出席する為に時間調整も大変だとは思いますが、半年後に包装のプロフェッショナルになって総会でお会い出来る事を期待しております。」
と挨拶があり入校式は終了した。
【第23期生】
★㈱ナカオサ 石渡 覚 ★㈱ウスイ包装 笛吹 直輝
★東ワラ商事㈱ 遠藤 禎範 ★㈱ウエノシステック 大山 秀人
★㈱真尾マテリアル 黒澤 拓睦 ★㈱小松原梱包 小松原 由大
★イオス㈱ 佐藤 隆行 ★㈱真尾マテリアル 田村 勇人
★㈱小松原梱包 寺田 大輝 ★ロジスパック㈱ 武藤 玄己 以上10名
10月5日入校式及び第一回授業開始
第23期東京包装高等専門校の入校式が去る10月5日(木)午後5時30分より東包材組合事務所に於いて
10名の生徒を迎え入れ執り行われた。
第23期のカリキュラムも去年同様、座学だけでなく幅広い分野の工場見学・体験学習を経験し
包装業界のエキスパートになって貰える様に構成されたプログラムになっている。
定刻となり総務部長の北見氏司会のもと入校式が始まり、理事長兼校長の草薙氏より次の様に式辞が述べられた。
「皆様、こんばんは。ようこそ東京包装高等専門校へ。
入校して頂きましてありがとうございます。卒業までしっかり学んでいただけると入校して良かったと思えるカリキュラムとなっております。
工場見学や実習等で実際に見たり体験してみると、『こうなっているのか』と感じて『包材っておもしろいな』と言って頂けると思います。
当組合の専門校は東京都の認定校となっております。したがいまして出席に関しましても非常に厳しくなっております。
仕事が終わった後や昼間の工場見学等で時間調整するのは大変かと思いますが、遅刻や欠席などせずに頑張って卒業してもらいたいと思います。
それと、同期生として半年間共に学ぶ場ができました。是非ネットワークを築いていって下さい。
そして専門校を卒業後も講師や生徒同士が連絡を取り合ってコミュニケーションを図って貰えればとも思っております。
認定試験に合格すると5月に行われる組合の総会後の懇親会に於いて認定書授与式があります。
5月の総会の席で皆様の笑顔が見られる様に頑張ってください。
最後になりましたが生徒を送り出して頂いた派遣主の皆様ありがとうございました。」
続いて入校の承認(受講者呼称)を文教部長の田原氏が行い、
10名全員の出席が確認され包装高等専門校のガイダンスが読み上げられ受講者に詳細が伝えられた。
続いて専門校の卒業生として御母衣専務理事と石田新聞部長より、それぞれ次の様に先輩挨拶がされた。
御母衣専務理事
「皆様、こんばんは。改めて入校おめでとうございます。包材については講師の方から学ぶ事と、工場見学から学ぶ事が出来ます。
そして講師の方、10名の生徒で横の繋がり、情報交換そして包材の事だけでなく人生観を高めあって欲しいと思います。
それと包装専門校の授業に於いては一人一人がスキルを伸ばし、派遣して下さった事業主様の元に戻って力を発揮して会社を盛り立てていってほしいと思っております。」
石田新聞部長
「皆様、こんばんは。入校おめでとうございます。私も約15年ほど前に専門校を卒業し包装コンサルタントの認定を受けました。
当時の私も専門校では多くを学びました。皆様も頑張って下さい。私からアドバイスを二つ程言わせて頂きます。
自分の勤めている会社で取り扱っている商材以外にも様々な商材を半年間で学ぶ機会があると思います。
その様な商材でも将来必ず役に立つ日が来ます。派遣主の方々も日々、会社の発展の為に常にアンテナを立てて経営に臨んでるはずです。
そんな力に少しでも役に立てる様に学んで行って欲しいと思います。もう一つのアドバイスはスケジュール管理です。
すでに半年間のカリキュラムの日程が決まっております。手帳やスマホに全ての予定を今の内に書き込み、遅刻・欠席の無い様にして下さい。
一つの授業も無駄なものはありません。なので、ぜひ頑張って出席してください。」
続いて総務部長の北見氏より
「皆様、こんばんは。講師の代表として話をさせて頂きます。
約半年間、我々講師も生徒の皆様に少しでも多く理解できる様に分かり易い授業を目指しております。
一つでも二つでも多く学んで包材人として大きく成長していって貰いたいと思います。」
と挨拶があり、派遣事業主からの挨拶を頂いた後に工場見学に関しての誓約書を生徒に確認・署名して貰った。
閉会の辞として首代副理事長より
「皆様のご入学をお祝いすると共に心より歓迎致します。半年間宜しくお願い致します。派遣主の皆様、ご協力ありがとうございます。
生徒の皆さんはこれから半年間、色々な知識を学んで行きます。
そして知識を幅だけでなく奥行き、共に学ぶ仲間とのコミュニケーションで器を大きくしていって下さい。
それが皆様の企業の貢献、さらには包装業界の発展へと繋がっていくのではと考え包装高等専門校を運営しております。
学校に出席する為に時間調整も大変だとは思いますが、半年後に包装のプロフェッショナルになって総会でお会い出来る事を期待しております。」
と挨拶があり入校式は終了した。
【第23期生】
★㈱ナカオサ 石渡 覚 ★㈱ウスイ包装 笛吹 直輝
★東ワラ商事㈱ 遠藤 禎範 ★㈱ウエノシステック 大山 秀人
★㈱真尾マテリアル 黒澤 拓睦 ★㈱小松原梱包 小松原 由大
★イオス㈱ 佐藤 隆行 ★㈱真尾マテリアル 田村 勇人
★㈱小松原梱包 寺田 大輝 ★ロジスパック㈱ 武藤 玄己 以上10名