歴代会長
氏名 | 所属団体 | 在任期間 | |
---|---|---|---|
初代 | 白井 光吉氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 昭和47年~昭和48年 |
第二代 | 星加 清吉氏 | 中部包装資材協議会 | 昭和49年~昭和54年 |
第三代 | 市川 政信氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 昭和55年~昭和58年 |
第四代 | 関口 昇氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 昭和59年~平成3年 |
第五代 | 草薙 昭平氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 平成4年~平成7年 |
第六代 | 福田 明則氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 平成8年~平成11年 |
第七代 | 越野 吉太郎氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 平成12年~平成15年 |
第八代 | 眞尾 茂氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 平成16年~平成19年 |
第九代 | 癸生川 一弘氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 平成20年~平成25年 |
第十代 | 上野 茂次氏 | 東京包装材料商業協同組合 | 平成26年~平成28年 |
第十一代 | 関根 新一氏 | 神奈川県包装資材協議会 | 平成28年~ |
昭和47年5月14日9地区団体が東京・丸菱会館に参集、東包材が法的組合になったのを機会に日本包装タイムス社(現・日報ビジネス㈱)が提唱し、全国組織として設立会議を開催した。
白井光吉氏(東包材)が初代会長に就任した。
正会員は448社、賛助会員101社、合計549社の規模で発足した。
当初、わが国の経済はかつて経験したことのない試練に立たされていた。いわゆる高度成長期から第1次石油パニックに移る時代である。国際通貨不安は関係諸国による調整措置にもかかわらず、ドルの平価切り下げによって円が再び変動相場制への移行を余儀なくされるというショッキングな事態で終わった。
国内的には列島改造計画に端を発する環境保全と、福祉優先に関する国民の要求が表面化するなど、わが国の政治と経済について新たな対応を迫られる結果となった。
このような内外情勢の変化によって包装資材販売業界も相次ぐ値上げや、極度の品不足等の多大な影響をうけ、予断を許さない状態の中で、決断と交流を深め、業界秩序の確立と組織力の強化への緒についた。
白井光吉氏(東包材)が初代会長に就任した。
正会員は448社、賛助会員101社、合計549社の規模で発足した。
当初、わが国の経済はかつて経験したことのない試練に立たされていた。いわゆる高度成長期から第1次石油パニックに移る時代である。国際通貨不安は関係諸国による調整措置にもかかわらず、ドルの平価切り下げによって円が再び変動相場制への移行を余儀なくされるというショッキングな事態で終わった。
国内的には列島改造計画に端を発する環境保全と、福祉優先に関する国民の要求が表面化するなど、わが国の政治と経済について新たな対応を迫られる結果となった。
このような内外情勢の変化によって包装資材販売業界も相次ぐ値上げや、極度の品不足等の多大な影響をうけ、予断を許さない状態の中で、決断と交流を深め、業界秩序の確立と組織力の強化への緒についた。